いやぁ〜久々の更新ですねえ！！
2か月も開いちゃったんですね。
今年も、半月あまり。1年って物凄く速いわ。

私は時々、三鷹から立川に向かって朝7時20分発の中央線を
利用している。
もの凄い混んでる時間帯！！
先日、何時ものように4番ホームに向かった。
改札機を通った後、何時ものように発車の電光掲示板を見上げた。
あれ〜6時40分発？？？
おくれているの？！
電車は既に止まっていた。これに乗り込まなきゃ！！
ドンドンと皆を押しのけて、片側が壁になっている所に落ち着いた。
う〜ん、ここなら吊り革が無くても大丈夫（ニンマリ）
有名な某私立大学附属の小学生５・６人の固まりが、
一人の大人に
「いってらっしゃ〜い」と言われて、電車に乗り込んできた。
次から次へと人が乗り込んでくる。早く出発してよ〜！！
私は、いくら押されても、ここから離れないわ！！
私の前の女性。ちょっと、こっち向いて小説読まないでよ！！
それだけで場所を取るんだから。
今時、本だなんて。スマホでしょ。スマホも困るけど・・・・
もう動きが出来ない、ギュウギュウ詰めに。
あぁ〜何時もの事だ。10分我慢すればいいことだ。
ようやく発車した。急カーブが多い。
あれ〜なんか、お尻の辺りが・・・・
えぇ〜痴漢？！嘘でしょ・・・この私に？私５０代のおばさんよ・・・
思いっ切り体を動かした。でも触れている。
いや違う！！触れているが動かない。
あぁ〜鞄だ。隣の若い男性の鞄だ！！
思いっ切りその男性を睨んでやった。
もう少し鞄を上げてよと思いながら。
その男性「なんだよ！！このおばさん！！」と
言いたげな顔をしていた。
あぁ〜早くつかないかな。
西国分寺駅に着いたとたん、後ろから、しかもお尻の辺りで
「降ります！降ります！」って子供の声がした。
振り向くと、あの某大学付属の小学生の一人だった。
混んで押されて、みんなとはぐれてしまい、なんと私の後ろにいたのだ。
全く気付かなかった！！
40代の男性が周りの人をブロックして、その子が降りれるようにした。
私は、その男性にとても感動した・・と同時に
私は、私は・・・・・〓
お尻に触れていたのは・・・・小学生のランドセルだったんだ。
私って最悪！！最低！！恥かしい！！
隣の男性　　ホントにごめんなさい。